三石海浜公園オートキャンプ場(新ひだか町)

2013年7月30日火曜日

大好きな三石

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2014.8.4追記
2014年も行ってきました。昨年の反省を踏まえた旅行記はこちら
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こんばんは。みうみうです。


先週の金曜日から1泊2日でキャンプに行ってきました。
三石海浜公園オートキャンプ場というところです。
http://shinhidaka.hokkai.jp/kankou/annai/kaihin/kouen.html


もともと家族のキャンプ自体が職場の人に勧められて
今年初めて行くことになりましたが、
デビュー戦ならここがいい、と勧められたのが、
三石海浜公園オートキャンプ場でした。

さて当日、出発こそ予定通り9時だったものの、
次から次へと買い忘れが発覚し、
現地で調達できるかどうかわからないので、
そのたびに店に立ち寄り、
札幌を出る頃にはもう11時。
このペースじゃ、着くのは夕方になってしまいそうです。

というわけで、
止む無く北広島から苫小牧まで高速を使うことに。
12時頃日高自動車道にたどり着き、ほぼ遅れは取り戻せた感じです。
そのまま日高自動車道から国道235号線を南下。
14時頃、ようやく着きました。三石海浜公園オートキャンプ場。
本当に長い道のりでした。

通り道のむかわ町で、シシャモをゲット。
大野商店というところです。
日高自動車道に看板が出ています。看板どおりいったん日高自動車道を
降りると、車で5分くらいのところにあります。
看板でちゃんと誘導してくれるんで、迷わず行けると思います。

あと、三石の手前の静内には、
イオン、マックスバリュ(食料品全般)
ホーマック(炭などのキャンプ用品)
ダイソー(包丁、まな板、バーベキュー用の金網)
がありますので、ほぼ札幌と変わらず現地調達可能です。
ちなみに、三石と静内は車で20分以上離れているので、
通り道で買うのがベターですね。


さて、話を戻します。
三石海浜公園オートキャンプ場は、道の駅みついしに併設されており、
センターハウスも道の駅の中にあります。
ここで受付を済ませて、お金を払います。
今回は、4人用のバンガローを借りました。
12,800円でした。
ここは入場料はかからないので、払ったのはこれだけです。

さて、いよいよオートキャンプ場の中へ。

外観です。
なかなか手入れが行き届いた感じです。


車はバンガローの目の前に止めます。
テント、タープなどを1つ張ることができます。
 
 
いざ中へ。
こぎれいな感じです。


脱衣場とシャワー室です。
レンタルシャワーはセンターハウスにありますが、
歩いて5分くらいかかるので、あるととてもうれしい。


 
リビング兼寝室。
広さにして4畳くらいでしょうか。
 
 
これの情報がなくて困っていました。
備え付けの寝具は、
・マットレス
・毛布
・枕
・シーツ
・毛布カバー
・枕カバー
これが4人分あります。
いちおう寒かったら困るので毛布は持っていきましたが、
備え付けの寝具で十分しのげました。
 
 
左側は8人用だそうです。19,100円。
写真にはありませんが、キャンプサイトは5,100円。
 
 
目の前にアスレチックがありました。
これを見るなり、子供たちは走って遊びに行きました。
走ってくるのは娘です。
 
 
そして、メインの海。
バンガローの裏がもうビーチです。
ここはオートキャンプ場の利用者専用なので、
どんなに混んでもごった返すことはありません。
防波堤で守られています。
 
 
お風呂は、三石海浜公園オートキャンプ場から道の駅みついしの
隣に、みついし昆布温泉 蔵三があります。
入場料は大人420円、小学生140円、幼稚園児70円。
シャンプー、ボディソープ完備です。
こちらもきれいな風呂でした。
舟型の露天風呂が印象的。
 
 
三石海浜公園オートキャンプ場の感想ですが、
全体的に、とても手入れが行き届いている印象でした。
芝生はきれいに草刈りがされており、
前の人のごみや食べ残しなどは皆無。
建物や遊具も、それなりに年季は入っていますが、
それをカバーして有り余るほど、きちんとした管理がされています。
 
 
あと、ごみはうれしいことに現地で捨てることができます。
もちろん、コンロや網は捨てちゃだめですよ!
 
 
行ったのが平日(金曜日)だったので、結構空きがありました。
これから本格的なシーズンですが、平日でしたらもしかしたら空きがあるかも
しれません。
三石海浜公園オートキャンプ場、とても快適なキャンプでした。
キャンプがこんな快適でいいのか、というくらいです。
うちは来年2泊3日でまた行こうと思っています。
ぜひ参考にしてください。
 
 
最後に、持ち物のおさらいです。
・炭火コンロ
・布団(毛布1枚は備え付けられているので、足りない分)
・ディレクターチェア(人数分)
・キャンプテーブル(テーブル・イスの備え付けはありません。)
・タープ、テントなど(日よけ、雨よけがないので)
・ランタン、ランタンスタンド(夜は本当に真っ暗です。)
・子供の遊びもの(ボール、フリスビーなど)
・食材(これは手前の静内で調達可能)
 
 
 
キッチンから水が出るので、飲む分のミネラルウォーターがあれば水はOK
 
 
 
P.S
ちなみに、三石はツブが名産のようです。
道の駅で15個ぐらい入って1,000円で売っていました。
が、うちはそこまで食べきれないので、浦河方面に10分くらい走ったところの
水産店で買いました。
店の名前を忘れてしまいました。浦河方向に走ると右側にある赤いテントの店です。
LEDのコピーベルトが店の前にありました。
これはぜひ現地で調達してほしいです。
 

管理人の自己紹介

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東京都, Japan
40代後半のおっさん。 札幌出身の東京東側在住。 (Works) 事務設計、改善@保険会社 生産性に関する研究@財団 中小企業診断士資格取得に向け準備中(2科目合格)

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